通販サイト構築のお打合せでお取引先を訪問しました。
商品の写真を撮影したり、出荷までの業務フローや伝票や出荷ラベルの印字などの業務に関してヒアリング。
話はしばしば本題から逸れて、お仕事のグチをお聞きする時間が多かったりするのですが、実はこれが大事な時間だったりします。
このお客様は、通信販売のご商売とは別のご本業を営まれています。
複数の部門の会計処理がわずらわしいというお話から始まり、話は販売管理について。
おうかがいしてみると、ご本業の販売管理、商品の業務用卸の販売管理、今回ご導入された個人様向け通販用販売管理と、3種類の販売管理をお一人で使い分けされていることが判明しました。
しかも、それぞれのシステムごとにパソコンは別、LANで接続もされていません。
当然、販売管理間のデータ連動や、会計処理とのデータ連動もなされていません。
これは弊社にはビジネスチャンス、お客様にとっても業務を大幅に改善するいい機会。
問題は、まだ償却されていないOA機器やソフトウェア資産をいかに無駄にしないか?
これは難しい問題ですが、ご提案の大事なポイントです。
当然本日に片付くような問題でもなく、また本題のお打合せや写真撮影の作業で手一杯だったため、後日改めてご訪問させていただくことにしました。
既にご購入されているハード・ソフト資産を活用しつつ、業務をスリム化する今回のようなタイプのご提案は、実現できれば、お客様にとっては大きな経費削減につながります。
しかしながら、新たにご購入いただくものがほとんどないわけですから、正直弊社が手にする利益はごくわずか、あるいは事実上赤字となります。
さて、今回はどうすべきか?我々もボランティアではなくビジネスですから、単に感情や綺麗ごとでは済ませられません。
結局、
・このお客様は、失礼ながらまだまだシステム化の発展途上であること。
・通信販売で今後大きく売上をのばされる可能性を秘めていること。
・弊社の作業に対してこれまで毎回、正当な価値を認めていただき、お支払いいただけること。
そして何よりも決め手になったのが、
・弊社の提案スタイルに非常にご信頼をいただき、頼りにしていただいていること。
こうなると、SEとしてはプライドにかけても引き下がるわけにはいきません。
お客様の経費をなんとしても削減する方法を実現化しなければ。
削減が成功すれば、将来的に必ずや弊社への投資を増やしていただけるはずです。
あるいは、あらたなお客様をご紹介いただけるかもしれません。
今回も
ふとした世間話から始まったビジネスチャンスでした。
システム屋といえども、お客様との人間的なお付き合いはとても大事なことです。
毎日ニュースや新聞でウンザリするほど報じられている問題。私があえてこの場でご説明する必要もないと思います。
これに関して、私の私見を。
一年間で5千万件のデータを追跡・照合するといわれてますが、本当に大丈夫ですか?
弊社もWebで会員管理や通信販売のシステムを開発・運営・保守している仕事柄、個人情報の取り扱いに関する大変さは身に染みて理解しています。
データを漏洩、紛失しないようにすることはもちろんですが、なかでも大変なのが、情報のクリーニング。追跡作業です。
会員登録されていても、転居やメールアドレスや電話番号の変更により、ご本人と連絡が取れない。ご本人からのサービスのご利用も何年間も無い・・・
このような不要になった個人情報は、消去するか、きちんと追跡して正しい内容に更新するか、のいづれかを選択しなければなりません。
消去は簡単なのですが、追跡は本当に大変です。
なにせ、手持ちの情報からでは連絡をとる手段がない訳ですから・・・
こうなると我々素人では絶対に無理。もちろん専門の業者にお願いすれば、ある程度の追跡作業は可能ですが、それでも成功率は低いですし、びっくりするくらいの費用がかかります。
これはシステムやプログラムの問題じゃないことはお分かりいただけますよね?
データベースにある情報からでは追跡する術がないわけですから。
どこやらのオエライ方が、『追跡する為のプログラムを作成するのに○ヶ月・・・』なんておっしゃってましたが、大丈夫ですか?
システムで追跡できるレベルの情報は、開発に何ヶ月もかけなくとも、今のコンピュータをもってすれば何とかなるんじゃないですか?
弊社なら何とかしますよ。
本当の問題は、コンピュータで追跡できないタイプの問題。
これはもう、プログラムに何ヶ月、何年かけたってダメなものはダメ。唯一の方法は人海戦術、一件づつ問題をつぶしていくしかないんです。
何度も言いますが、本当に大丈夫なんでしょうか?なんせ他人事じゃないですからね。
私も過去に何度か転職してきた、『危ないパターン』に該当していますので。
というわけで
社会保険庁の年金個人情報提供サービスで調べてみることにしました。
とりあえず、ID・パスワード発行を申込みしたのですが、発行までに2週間程度かかるってどういうことなんでしょうか?
ちゃんと個人を特定した上で発行しないといけないのはわかりますが、あまりにも時間かかりすぎでしょう?
そもそも、国民が自分でインターネットで調べてくれるのだから、ID・パスワード発行の作業くらい優先的にしたらどうでしょう。
そこで問題が発覚した人のデータ追跡作業を優先する。
問題が無かった人のデータ照合は後回しにする。
そうすれば、追跡・照合作業も楽になるんじゃないでしょうかね。
作業をがんばってやることが目的ではなくて、限られた時間で最大の効果をあげるのがプロとして当然。
だとしたら、物事の『優先度』をもう少し考えてみませんか?
あ、考えられていたら、こんな問題には発展していませんでしたね。失礼しました。
私としたことが、うかつでした。
やっぱりこれかな?
『私がコンサルティングいたしましょうか?もちろん有償で。』
もう年金には期待していないので、コンサルティングで稼がせてくれませんかねぇ。
私の唯一の趣味はバイク。
その仲間にそそのかされて、アマチュア無線四級の免許を取っちゃいました。
さて、無線機やスイッチ類をどうやってバイクに装着するか?
ヘルメットにつけるスピーカーやマイクはどうするか?
悩みはつきません。
とはいえ、悩んでいるときが一番楽しかったりするんですねぇ。
今はお小遣いが厳しいので、もうしばらくは、『楽しむ』だけになりそうです。

畑のある私の実家では、春野菜が収穫のピークを迎えています。
農家ではないのですが、趣味で野菜を作っては、親戚や知人に食べてもらうのが楽しみなのだそうです。
土地を遊ばせておいても仕方ないし、皆に喜んでいただける健康的な趣味ですね。
野菜を取りにこいと何度も電話貰っていたのですが、忙しくて断り続けていたら、両親が業を煮やして車に野菜を積み込んで訪ねてきました。
空豆、スナック豆、ニンジンの間引き、たけのこ、ほうれん草、水菜、タマネギ、等等。
食費を預かる妻は大喜びです。元々野菜好きの私ももちろん!
我が家では、しばらくは精進料理のような健康的な食卓が続きそうです。
それにしても、いくつになっても子供は子供なんでしょうねぇ。
もう私も40歳なんですが・・・
NP-CMS Ver2がリリースして以来、新規のお取引やご商談が相次ぎ、目が回るような忙しさです。
お客様には本当に感謝し尽くせません。
あまりにも忙しすぎて、昼食を取ることもできない日々が続いたせいか、今年に入ってから8kgも痩せてしまいました。まぁおかげさまで少し健康になったという話もありつつ・・・
そんな忙しい中でも、私の毎日の楽しみは、既にNP-CMSをご利用いただいている、あるいは現在オープンに向けて構築中のお客様のサイトを拝見すること。
どのコーナーが更新されたか、BLOGにはどんな話がアップされているか?毎日チェックしています。
もちろん拝見するだけじゃないですよ。システムがちゃんと動いているか?データベースやサーバーにエラーは出ていないか?など技術的なチェックや、お客様のオペミスは無いか?などの抜き打ちチェックも兼ねています。
自分が携わったサイトが成長していく過程を見るのはとても喜ばしいことです。
変な表現かもしれませんが、自分が構築したサーバーやシステムは、本当に子供のようにいとおしく思えて、故障やエラーを見つけると我が身のことのように辛い思いをします。
システムやホームページも同じ。
お客様が多くなっても、社員が増えても、仕事が今よりも忙しくなっても、この気持ちは忘れないように、そしてスタッフにも同じ気持ちで仕事を楽しんでもらいたいと思っています。
あるお客様の社内に設置してあるターミナルサーバーに対して久しぶりに更新作業を実施しました。
Windows UpdateでSP2とその他もろもろの更新プログラムをダウンロードしてインストール。
サーバーを再起動し、他拠点からのMETA FRAME接続も問題なし!と思った矢先・・・
印刷をかけると文字化けが発生する現象が発覚!
まずは状況の調査
通常のログオン、業務アプリケーションの動作は問題なし。
自拠点でMETA FRAMEサーバーにログオンし印刷をかけても問題なし。
んんー困りました。パッチを消すわけにもいかず、
ターミナルやCitrixの設定をいろいろ変更しても状況は変わらず。
サーバーやクライアント、プリンタやプリントサーバーまでをも再起動しても状況は変わりません。
対処方法を検討
とりあえず、サーバー・クライアント双方のプリンタドライバを最新のものに更新することにしてみました。アップデート時に、DLLが書き換えられてしまい、サーバー側とクライアント側のアンマッチが文字化けの原因になったと推測したからです。
(実は知人にTELでアドバイス貰ったのですが・・・)
クライアント側は問題なく更新できますが、ターミナル側のプリンタは、コネクションの先のプリンタを見ているだけで、設定変更できません。
一寸考えましたが、すぐに解決。
DLLのバージョンを更新してやるだけでいいのですから、ターミナルサーバーに仮のローカルプリンタをインストールし、すぐに削除する。
これでDLLは書き換わってくれるはず!
結果は!?
見事復旧。月末の伝票印字が多い時期だけにちょっと冷や汗ものでしたがなんとか大事には至りませんでした。
10年ほど昔の私がCEを専門で担当していた時期には、『触らぬ神に祟りなし』で、正常に動いている環境は触らない・更新しない というスタイルだったのですが、
ここ最近は積極的に設定変更やバージョンアップをする技術者になってきました。
インターネットのおかげでトラブルに関する情報が簡単に、しかも即座に手に入るようになったことと、古い状態のOSを使い続けることによるセキュリティの問題に対しシビアになってきたからでしょうね。
とはいえ
いいお勉強になりました。
今日の教訓:月末にはアップデート作業を実施しないこと!
久しぶりにバイク仲間の集まる居酒屋さんに出向くと、ちょっとしたサプライズが・・・
ツーリングチームの仲間が、病院代の足しにとカンパを募ってくれていました。
仔猫を助けることが出来なかったし、正直いただくのは気がひけたのですが、もみんなの気持ちをありがたくいただきました。
本当にありがとう。お会いできずにお礼をいえなかった方にも、取り急ぎこの場をお借りしてお礼を申し上げます。
ありがたく使わせていただきます。
皆さんがお困りの時は、微力ながら手助けさせていただきますので。